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Kocri ハイブリッド黒板アプリ

kocri.com 老舗黒板メーカーとカヤックが生み出した新しい黒板「Kocri」はiPhoneとApple TVを利用 | TechCrunch Japan

このサービス面白いですね。

このサービスを使うと、従来、先生が黒板に書いている時間を短縮できるので、授業という限られた時間の中が有効に使えそうです。

あいた時間で、

・先生と生徒が会話する時間

・生徒が考える時間増

とか期待でき、結果

・生徒の学力・理解力アップ(深さ)

・僕らが子供の頃になかった教科への取り組み(広がり)

などのに繋がりそうです。

池上先生のこの本に、特に小学校の先生方の労働時間増の話がありました。 授業の予習、授業をやりつつ、その教材準備、生徒の日記チェック、テストチェック、保護者との対話、子供ごとのきめ細かい配慮。部活動の世話。 やることいっぱいですものね。

※海外では、生徒の面倒見る先生と、教育担当がわかれていたりで、上手く分業できている事例もあるそうです。

たとえば、このサービスでも、全ての教材を一から先生が作るのではなくて、文部科学省&教科書メーカー&IT企業などで国レベルで取り組めれば、先生方の手間も減りますものね。 (既にあったらすみません(^^ゞ)

現場の先生方の負荷を減らす一助に、企業やITが寄与できる世界はまだまだありそうですね。

これ、会社とかで、よくあるフレームワークを1からかかなくても、パッと出てくるとディスカッションの時間を増やせたり、会社利用もありそうですねぇ。

いいですね。

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